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病院に救急外来で受診した時の料金(初診料・再診料)はいくら?

  • 「夜間救急で病院に行ったら、診察にいくらかかるんだろう?」
  • 「診察時間外に受診したときの初診料(再診料)が知りたい。」

という患者さん、ご家族の方へ。

初診料は、3割負担で、1,260円~2,490円程度。

再診料は、3割負担で、450円~1,530円程度。

となっています。夜間診療(救急外来)の初診料や再診料に幅がある理由は、受付の時間帯や曜日などによって、時間外、休日、深夜の3段階に割増料金が変わるからです。

が、初診のときは+200円、再診のときは+50円くらい高く考えておくことをおすすめします。2026年度の医療費見直しで、値上げされた分ですね。

この記事では、夜間診療(救急外来)で受診した場合、初診料や再診料は3割負担でいくらくらいになるのか?を書いています。

※この記事に書いている料金は6歳以上の患者さんです。6歳未満の患者さんは小児料金になり、もう少し高くなります。

※この記事では、すべて3割負担で表示しています。表には10割負担と3割負担を書いています。

※この記事は2026年度の医療費で表示しています。

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夜間救急の初診料は、3割負担で、1,260円~2,490円くらい。

10割負担3割負担初診料時間外料金
時間外3,760円1,128円2,910円(873円)850円(255円)
休日5,410円1,623円2,910円(873円)2,500円(750円)
深夜7,710円2,313円2,910円(873円)4,800円(1,440円)

↑10割負担、3割負担の内訳は右側にあります。内訳はカッコ内が3割負担分です。※例:初診料、2,910円(873円)→2,910円が10割負担、873円が3割負担。

初診料は、診療時間外の受付の場合、3割負担で、1,130円~2,320円程度になります。

通常の初診料873円に、時間外加算(255円)、休日加算(750円)、深夜加算(1,440円)と、受付時間によって割増料金が足されます。

また、2026年度から、初診料に「電子的加算」「物価高騰の料金」「医療従事者の賃上げ料金」が追加されます。※病院によりますが、ほぼ全病院で追加されると思ってよいでしょう。

初診料の場合、10割負担で440円~570円(3割負担で132円~171円)高くなります。

なので、初診料のときは、受付時間外に病院に行ったら、3割負担で、1,260円~2,490円くらいかかります。

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夜間救急の再診料は、3割負担で、450円~1,530円くらい。

10割負担3割負担再診料時間外料金
時間外1,410円423円760円(228円)650円(195円)
休日2,660円798円760円(228円)1,900円(570円)
深夜4,960円1,488円760円(228円)4,200円(1,260円)

↑10割負担、3割負担の内訳は右側にあります。内訳はカッコ内が3割負担分です。※例:再診料、760円(228円)→760円が10割負担、228円が3割負担。

再診料は、診療時間外の受付の場合、3割負担で、430円~1,490円程度になります。

通常の再診料228円に、時間外加算(195円)、休日加算(570円)、深夜加算(1,260円)と受付時間によって割増料金が足されます。

再診料も、2026年度から「電子的加算」「物価高騰の料金」「医療従事者の賃上げ料金」が追加されます。※再診料も、病院によりますが、ほぼ全病院で追加になります。

再診料の場合、10割負担で60円~140円(3割負担で18円~42円)高くなります。

なので、再診料のときは、受付時間外に病院に行ったら、3割負担で、450円~1,530円くらいかかります。

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「時間外加算」、「休日加算」、「深夜加算」の割増料金が切り替わる時間。

病院医療費解説救急外来夜間診療料金初診料再診料時間外1

病院の時間外受付は、「時間外加算」、「休日加算」、「深夜加算」の3段階になっています。

時間外加算は、平日は午前8時前、午後6時(18時)以降。土曜日は午前8時前、正午(12時)以降。

休日加算は、日曜日、国民の祝日(祝祭日)、1月2日、3日、12月29日、30日、31日。(1月1日は元旦で国民の祝日なので、年末年始は12月29日から1月3日まで、休日加算になるということです。)

深夜加算は、午後10時(22時)から翌日午前6時まで。

このように、夜間診療(救急外来)といっても、平日、土曜日、日曜日や祝祭日、また受付時間で、時間外加算か休日加算か深夜加算か、どの割増料金になるか?が変わります。

病院が受付時間として表示してる時間以外は、前後すべてが時間外診療。そして、22時~朝6時までの真夜中は深夜加算として更に割増料金が高くなる。日曜、祝祭日や年末年始は、休日加算になる。といったイメージです。

「時間外加算<休日加算<深夜加算」という順番に、割増料金が上がっていくため、受付時間が夜遅くなったり、日曜、祝祭日などは、深夜加算や休日加算とった高い割増料金が適用されるのです。

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このページでは救急外来に受診したときの初診料や再診料はいくらになるのか?を解説しました。

救急外来とはいえ受診すると、患者さんの状態や症状によって、検査、お薬や点滴、傷口の手当など応急処置をします。実は検査やレントゲン処置にも時間外の別料金がかかる場合があるのです。

何に、いくら、時間外料金がかかるのか?はこちらの記事で解説しています。

→救急外来の夜間診療で医療費が時間外・休日・深夜料金になるもの。はこちら

初診で1,260円~2,490円、再診で450円~1,530円。このほかに、検査やお薬などの料金もかかると、初診で10,000円くらい、再診で5,000円くらいかかると考えておいた方がよいでしょう。

また、たいていの場合は守衛さん(警備員さん)が事務の代わりをします。お会計は翌日以降になるため、【預かり金】をお願いすることが多いです。※病院によっては、受付や会計をする事務が待機していることもあります。

この預かり金も、初診(新患、久しぶりの受診)の場合、10,000円程度、再診(定期的に通院している)の場合、5,000円程度、いただいています。

お預かりしても、実際に精算してみて、預かり金より少なかった場合は返金されますので、ご安心ください。

預かり金については、別のページで詳しく解説していますので、こちらをご覧ください。

→病院の「預り金」とは?夜間休日の医療費を一時的に仮払いするもの。はこちら

→救急外来は保険証なしでも受付可能。10割負担になるので後日持参しましょう。はこちら

この記事は、2026年度の医療費に更新されています。

電子的加算は、「電子的診療情報連携体制整備加算」のことです。

この電子的加算や物価高騰の料金、医療従事者の賃上げ料金については、こちらの記事にまとめてあります。初診料、再診料別にわけて、細かく解説していますので、ご確認ください。

→2026年の初診料と再診料はいくらになるか?結論まとめ。

患者さん、ご家族の参考になれば幸いです。

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