病院の夜間受付も保険証が必要。緊急時は持参なしでもOK。

「休日夜間の受付も保険証なきゃだめ?」、「救急外来でも保険証があれば病院で受付してくれる?」という方は少なくありません。

患者さんの保険証があるなら、時間外受付でも持っていきましょう。また、具合が悪くて探せる状態じゃなかったら、持っていなくても受付して診察してくれます。

緊急時の受付は、健康保険証を持っていなくても、診察できます。保険証なしで受診した際は、後日提示すれば医療費の7割分を返金してもらえます。

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夜間診療や救急外来の受付も保険証は持参しましょう。

夜間受付のときも、病院に行くときは、健康保険証が必要です。

病院の時間外は、警備員が受付手続きをすることが多いです。守衛さんは、保険証の見方や登録をできませんが、コピーは取れます。翌日や週明けに、事務職員が出勤してから、コピーを渡しています。

保険証のコピーをもらう理由は、3つあります。

  1. 患者さんの保険情報を病院で控えておくのため。
  2. 名前の漢字や、生年月日、住所などの確認のため。
  3. 警備員さんは保険証の登録などができないため。

最近の病院では1と2の理由で、日中の受付でも保険証コピーをしています。基本的に病院控えと個人情報の確認です。

夜間診療のときは、警備員さんが健康保険のことをわからないことが加わります。

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時間外受付でも保険証を提示しておけば3割負担で医療費計算してもらえます。

夜間・休日に病院を受診したら、お会計は後日精算することになります。

夜間受付のときに保険証を出していれば、3割負担の金額になっています。後日お支払いに行っても、既に請求書はできているので、すぐに精算して帰れます。

保険証が確認できていなければ、10割負担での請求になっています。加入している健康保険や負担割合がわからないので、全額自費で計算するのです。

69歳以下の一般の方は大抵の患者さんが3割負担ですが、特定疾患や障害の証書をお持ちの方もいます。

高齢者は1割負担か2割負担の患者さんもいますし、所得が多かったら3割負担。子供でも乳幼児の証書を持っていなかったり、遠方から旅行中かもしれない。

正しい健康保険の情報がわからなければ、年齢や住所だけでお会計することはできないのです。

ただし、週1で通院していたり、今月1回受診して保険証の確認ができていれば、持ってなくてもOKです。「来週受診時に保険証確認してからお支払い。」などとなります。

 

緊急時!保険証を探せないときは保険証なしでも受付できます。

39度の発熱で具合悪いとき。お腹が痛くて耐えられないとき。意識もうろうとしているとき。

緊急事態のときは、保険証を持っていなくても、受付して診察できます。

まずは、命優先なので、体調が悪いときは、無理して保険証を探さなくても大丈夫です。保険証は後でもいいので、診察してもらいましょう。検査や治療をして、元気になることが先です。

ご家族がいるなら、患者さんだけ診察室に送って、家族が受付をすることもできます。「保険証を探してる場合じゃなかった。お金も持ってくるのを忘れた。」など事情は家族から話してもいいです。

受付や診察は保険証がなくてもできます。お金がないなら、帰りに分割やお支払い方法を相談しましょう。

事務手続きは翌日でも間に合います。しかし、命は病気によっては1分1秒も貴重な時間になります。我慢してたがために、取返しがつかなくなったら、手遅れです。

「苦しい」、「辛い」、「痛い」など体調不良のときは、保険証がなくても我慢しないで、救急外来を受診してください。

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ABOUTこの記事をかいた人

専門学校で3年間、医療事務の勉強。医療事務や診療情報管理士の資格を取得しました。就職先も、大きな総合病院から小さなクリニックまで、4か所で医療事務の仕事をしてきました。健康保険や高額療養費、入院費、外来費、DPCの計算、医療費は難しい。なので現在は、専門学校で勉強してきたことと、元医療事務の経験を元に、困ってる患者さんへブログで医療費の情報を発信しています。