「痔でお尻が痛い」という女性は、生理用ナプキンを使うとラクになります。
ナプキンをお尻や肛門にあてると、ナプキンがクッションになって、お尻の痛みが軽くなるのです。
- 「痔になったなんて、恥ずかしくて言えない。」とお悩みの女性。
- 「立ち仕事、移動が多い日はお尻がつらい。」と痛みを我慢されている女性。
ナプキンなら、下着の中なので誰にも見られないし、いつでもお尻をふんわりと受け入れてくれます。
ご自宅にあるナプキン、急なときにはコンビニ等にもナプキンを買えますので、ぜひお試しください。
この記事では、お尻が痛い、痔になってしまったとき、ナプキンをあてて痛みを軽くしましょう。ということを書いています。
痔でお尻が痛いとき、生理のときに使うナプキンがクッションの代用品になります。
以前、Yahoo!ニュースにナプキンを愛用する男性の記事が掲載されたことがあります。
「痔になって肛門から出血しても吸収してくれるし、座ってもナプキンがクッションの役割を果たすので心地よい。」と書かれていました。
お尻なら、夜用ナプキンをつけると、後ろ側が広めにできているので、肛門の周辺までカバーできますよね。病院の看護師さんに勧められても、男性はやはり抵抗を感じてしまうでしょう。普通です。
私の職場でも痔になった方がいて、真ん中に穴が開いた円座クッションを使っていました。椅子に置いて、肛門に刺激を与えないようにしていたのですね。もしかしたら、下着の中にナプキンを入れていたのかもしれません。
お仕事が事務などデスクワークだったり、自宅や車など、自分が座る場所が決まっているようなら、円座クッションで対応することもできますよね。さらにナプキンがあれば、また少し楽になります。
座る場所が決まっていない「電車移動」や、営業や警備員、介護職など「立ち仕事」など、円座クッションを使えない方に特におすすめです。
痔になったことを恥ずかしくて言えなくても、大丈夫。下着の中なので、トイレで自分しか見ません。制服に着替えることがあっても、誰もわからないので安心です。
「痔の痛みをふわふわのクッションで受け入れてくれるナプキン。自分だけが知っているお尻のお守り。」試してみてはいかがでしょうか。
ナプキンがあれば、万が一、お尻(肛門)から出血しても下着が汚れないで済みます。
痔にナプキンがおすすめな理由は、ほかにも「お尻から出血してしまっても大丈夫。」ということもあります。
ナプキンは元々生理の経血を吸収することが目的に作られていますよね。なので、痔のときも肛門からの出血を吸収してくれます。
痔だからといって必ずしも出血するとは限りません。ですが、急に出血することも十分ありえます。
自宅にいるときなら、すぐに下着を取り替えられますが、手洗いは面倒だし、お尻からの出血なので汚い。できれば触らずに済ませたいものです。
また、仕事や学校、買い物など、外出先で下着が汚れてしまっては交換が難しくなります。
ナプキンをしていれば出血してしまったとしても、ナプキンを取り替えるだけなので、下着の取り替えもなく、直接触ったりせず清潔に処理できます。
お尻の痛みを軽くするだけでなく、急な出血にも対応してくれるナプキン。痔になったとき、心強い味方になってくれますよ。
お尻の痛いとき、ナプキンをあてて、バッグにナプキンを常備させておくと安心。
「なんかお尻が痛いな。」と思ったら、ナプキンクッションで心地よく。出血に備えてナプキン1個、バッグに常備させておくと、安心です。
冬になると、積極的に水分補給をしなくなったり、家にこもりがちで、便秘になる女性が多くいらっしゃいます。ナプキンを1個くらいカバンに入れておいたら、万が一生理がきたら使えるし、排便時に肛門が切れてもすぐに応急処置ができます。
「レジが男性スタッフだと、ナプキンを買うとき恥ずかしい。」という女性もバッグに入れておけば大丈夫。
急な出費も防げるので小さいポーチやファスナー付き内ポケットなどに忍ばせておくことをおすすめします。
お腹や腰だったら痛いとき抑えたり、さすったりできます。でもお尻って痛くても人前では何もできないですよね。ただ我慢するしかないなんて、つらい。ナプキン1枚あてることでクッション効果があるので、ぜひ試してみてください。
スポンサーリンク