病院を変えたい、紹介状の貰い方と理由。訳を言いにくい時も正直に話す。

スポンサーリンク


  • 「自宅や職場から、近くて通いやすい病院に変えたい。」
  • 「別の先生に、セカンドオピニオンをお願いしたい。」

など、病院を変えるときは、『紹介状』を医師に書いてもらいます。

「紹介状を欲しいけど、先生にどう言えばいいのかわからない。違う病院に行きたいなんて言っていいんだろうか?」と、お調べの患者さん、ご家族の方へ。

病院の紹介状は、「紹介状を書いてください。」と一言お願いするだけで、医師に書いてもらえます。

また、紹介状をもらうために、なぜ紹介状が欲しいのか、どうして必要なのか、理由や経緯なども医師に伝えましょう。言いにくくても、正直に話して大丈夫です。

今回は、紹介状を医師に書いてもらうには、どう頼めばいいのか?と、理由を書いていきます。病院を変えたい理由を言いにくいときの例も、合わせてご紹介していますので、どうぞご覧ください。

スポンサーリンク

ほかの病院に行くとき持参する「紹介状」の頼み方は。

外来受診している病院や、通院している医療機関を変えるとき、紹介状のもらい方は、紹介状が欲しいことを直接医師に言います。

  • 「紹介状を書いてください。」
  • 「紹介状が欲しいです。」
  • 「紹介状をお願いします。」

『紹介状が欲しい』ことがわかれば、言い方などは特にありません。紹介状は、基本的に患者さんから依頼されたら、先生が書いてくれます。

私も医師に、紹介状を頼んだことがあります。その時は、「紹介状を書いてください。」と、一言で終わりました。

スポンサーリンク

紹介状が欲しい理由、他院受診したい理由や経緯を医師に伝える。

「なぜ病院を変えたいのか」、「どうして別の病院に行きたいのか」、紹介状を書いてもらう理由を医師に伝えましょう。

また、薬や検査など、「別の病院に行かなくてもよい」場合もあります。

  • 「この薬が欲しかったなら、わざわざ他の病院に行かなくてもよかったのに。」
  • 「検査してほしいことを言ってくれれば、同じ検査をこの病院でもできましたよ。」

他院を受診してきたことを聞いて、別の病院に行く必要がなければ、結果的に、患者さんやご家族の方へ、時間的、体力的な負担をかけてしまうことになります。

なので、紹介状をお願いするとき、紹介状が欲しい理由や経緯なども、一緒に言うようにしましょう。

 

言いにくくても「病院を変えたい理由」を全て正直に話す。

紹介状を書いてもらう理由は、どうして病院を変えたいのか?なぜ別の病院に行きたいのか?です。

  • 自宅から近い病院にしたいから、紹介状が欲しいです。
  • 通いやすい病院に変えたいから、紹介状を書いてもらえますか。
  • 引越し先、転居先から、この病院は遠い、通いにくい。
  • いまの仕事をやめて、実家に帰ることにしました。地元の病院に、お手紙を書いてほしいです。

よくある紹介状が欲しい理由は、こちらです。

「他の医師の意見も聞きたい」、「先生との相性が悪い気がする」と言った理由でも、なぜ別の病院に行きたいのか?正直に話して大丈夫です。

「なかなか治らなくて、何かおかしいと思う。他の医師に診てもらいたい。」、「手術してくれる先生を探したい。」という理由でも、そのまま医師に言っていいです。

「どの先生が診ても、結果は同じだと思いますよ。」、「手術で治せる先生はいませんよ。もし手術できる先生がいるとすれば海外ですね。」など、言われるかもしれません。ですが、気にすることはありません。

同じ医師免許を持っていても、医者によって、知識や技術に差がでたり、考え方が違って当たり前です。

「他の医師の意見を聞きたい」、「自分は手術できないから、手術できる医師がいるならお願いしたい」と考えているかもしれません。なので、「申し訳ない」など思わなくていいので、素直に話してみてください。

とはいえ・・・、「他の医師の意見も聞きたい」、「先生との相性が悪い気がする」なんて、面と向かって言いにくいものです。なので、

  • 「定期券の範囲内で通える病院にしたい」
  • 「通勤経路にある病院にしたい」
  • 「引越するかもで、一度受診して、最寄り病院の先生に会ってみたい」

など、病院を変えたい理由、紹介状が欲しい理由を、どうしても言えないときは、少々強引な理由でも大丈夫です。

スポンサーリンク

いつ紹介状をもらえるのか?医師に依頼してから約1週間程度。

病院を変えるときの紹介状は、1週間くらい時間に余裕を持って、医師に頼みましょう。

その場ですぐに紹介状を書いてくれることもあれば、忙しくて溜め込むこともあります。また、症状や治療経過、カルテ、処方した薬、実施した検査など、過去の記録を見返してから紹介状を書く場合には、時間がかかることもあります。

なので、『医師と診察のときに依頼して、来週の受診のときに受け取ります。』というくらい、気持ちの余裕を持っておくといいです。

もちろん、急ぎなら急ぎ、今日中に欲しい、会計までに書いてほしいなど、「いつまでに紹介状を書いてほしいのか」、先生に患者さんの意思を伝えることも大事です。

一番言ってはいけないことは、「急がないから、いつでもいい。」です。「急がないって言ってたから」、「いつでもいいって言ってたから」と、いつまでも書いてもらえなかった困りますよね。

手術や学会などがあり、紹介状をすぐに書きたくても書けないときもあります。なので、先生に紹介状を書いてもらうときは、早めにお願いしておくことをおすすめします。

 

病院の紹介状は、1通750円です。紹介状を持たないで、総合病院や大学病院などの大きい病院を受診すると、初診のときに1,000円~5,000円程度、自費でお金がかかります。

なので、少々手間がかかり、面倒ではありますが、医師に紹介状からもらって、別の病院を受診した方が安いですよ。詳しくはこちらの記事で解説していますので、ご確認ください。

→病院でもらう紹介状の料金は1通いくら?持参なしで大病院受診を比較。

→病院の初診時選定療養費とは?紹介状を持参しないときの料金です。

→【H28診療報酬改定】紹介状なしの大病院を受診時5,000円定額負担。

スポンサーリンク


スポンサーリンク


関連記事と広告






保険証や負担割合などが書いてある
健康保険まとめページ

健康保険について、他の情報も知りたい方へ。
保険証の使用回数や医療費の負担割合、健康保険の種類が知りたいなどがわかります。







回数や計算、申請方法など。
高額療養費まとめページ

高額療養費制度や限度額適用認定証について、別の記事を見たい方へ。
高額療養費の回数や計算、種類などの記事があります。
限度額適用認定証など、申請方法や、書類の書き方も参考にできます。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

専門学校で3年間、医療事務の勉強。医療事務や診療情報管理士の資格を取得しました。就職先も、大きな総合病院から小さなクリニックまで、4か所で医療事務の仕事をしてきました。健康保険や高額療養費、入院費、外来費、DPCの計算、医療費は難しい。なので現在は、専門学校で勉強してきたことと、元医療事務の経験を元に、困ってる患者さんへブログで医療費の情報を発信しています。