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熊本地震の情報!医療費や健康保険など、厚生労働省の特別対応まとめ。

2016年4月14日に発生した熊本県の地震災害。

「被災者さんは健康保険証がなくても3割負担で受診できる。」、「被害者さんは医療費のお支払いが猶予・免除になる。」など。

厚生労働省が発表した熊本地震に対する情報をまとめました。

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保険証なしで健康保険適用。3割負担で病院を受診できます。

急いで避難したため、自宅に保険証を忘れてきた。取りに戻るにしても倒壊など危険もある。でも病院に行きたい。受診したい。という方へ。保険証がなくても3割負担で受診できるようになりました。

→熊本地震の被災者は保険証なしで受診しても3割負担。全国の病院で対応。はこちら

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医療費のお支払いが猶予(免除)されます。

自宅が損壊、世帯主の収入がないなら、受診したときにかかった治療費の支払いを病院が待ってくれます。

地震の被害状況や加入している健康保険など、条件もありますが猶予される方が多数います。国民健康保険や後期高齢者、全国健康保険協会などは、医療費が免除されて0円になります。

猶予か免除、どちらでも会計窓口での医療費負担がなくなりますので、条件の確認をしておきましょう。

→医療費が猶予される熊本地震の被災者まとめ。国保・後期などは免除へ。はこちら

 

熊本県の病院はどこだったら診てくれる?

地震で病院の機能していないことがあります。ですが、困ったときのために頼りになるのが各都道府県には災害拠点病院という、地震など災害時の準備が整ってる病院です。

熊本県にも14か所の災害拠点病院があります。住所や電話番号も一覧にまとめているので参考にしてください。

→地震災害で受診できる熊本県の病院一覧。万全の医療体制と豊富な備蓄。はこちら

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