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DPCで入院医療費を計算できるのは健康保険だけです!

「DPCを使えない保険ってある?」、「労災や自賠責保険もDPCなの?」という方へお教えします。

DPCで入院医療費を計算できるのは健康保険を使う患者さんだけです。

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労災、自賠責保険、自費の患者さんはDPCじゃない!

  • 労災保険
  • 自賠責保険
  • 自費入院

お仕事中の怪我、病気で労災や交通事故に遭われて自賠責を使うことがあります。

また、労災や自賠責を使いたくない場合、健康保険を使えない患者さんもいます。

労災、自賠責、自費の場合はDPCの病院でも積み重ねて入院医療費を計算します。

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DPCは健康保険で入院分だけ計算できます!

  • 国民健康保険
  • 社会保険

市役所や職業別の国民健康保険や全国健康保険協会や組合の社会保険

どちらだとしても健康保険を使って支払う患者さんはDPCで計算します。

DPCは国がやってる制度だから健康保険の患者さんだけになります。

労災保険や自賠責保険は労働基準監督署や保険会社が患者さんの医療費お支払をするので積み重ねて計算する方法になります。

 

健康保険7割+自賠責保険3割のときはどうなるの?

交通事故の場合は患者さんと保険会社の話し合い次第で健康保険と自賠責保険両方を使うことがあります。

DPCで計算できるのか、できないのか?と悩まれる方がいますができません!

健康保険を使っていても自賠責保険が関係するときは積み重ねる方法で入院医療費の計算をします。

 

保険証や健康保険などについての記事は他にもあります。参考にご覧ください。

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