右足の親指から爪が剥がれた日から2週間が経ちました。
高さ7cmのヒールのある靴を履いても、痛みはでてきてません。異常というほどではないですが、膿のようなものはでてきました。
今回は剥がれた爪の経過報告と、爪の亀裂から出てきた膿についてまとめました。
画像はイメージとして1枚だけ表示しています。グロテスクな画像が苦手という方もいるため、以下、記事内ではリンクで写真を貼り付けています。
足の爪が剥がれて2週間経過。痛みやヒビ割れ度に変わりなし。
5月27日、右足(親指)の爪が剥けてから2週間の経過を報告します。
爪が剥けて14日が過ぎても、依然として痛みはみられません。
普通に歩けるし、走ってみたこともありますが、変化なし。力も入るし、爪を押したり掻いたりしてみたけどビクともしない。
ちなみに、私は度々足がつるんですけど、右足の親指に変わりなし。
先週、7日の経過で、爪に亀裂が入ったと報告しました。「1週間で4分の1のひび割れだから、2週間だと半分まで進むのではないか?」、「最悪の状況を考えると、そのままパカッと取れちゃって痛い足で生活することになる」、などなどビビッてました。
不安だけど様子をみていたら、予想外に爪の亀裂は進まなかったです。
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7cmのヒールがある高い靴を履いても大丈夫。推奨はスニーカー。
※↑上の画像は高さ7cmのヒール靴を履いた後に撮影した爪の写真です。
爪が剥がれてから、なるべく靴下と靴を履くようにしています。本当はガーゼなしで足を露出して、風通しをよく乾燥させる方がいいです。仕事で靴を履くことと、保護がないときにまた引っかけて悪化させてしまうと怖いんですね。
できるだけ「つま先のある靴」を履いて、スニーカーなど足に負担をかけないようにしていました。ですが、私も女性です。スカートを履くこともあります。しかもワンピースでした。ちょっとオシャレを考えると、靴のかかとも高くしたい。足、特に親指に刺激がないように平らなクツを選んでいましたが、7cmでヒールの高い靴を履いてみました。
ほとんどは車移動であまり歩かないのでテスト歩行です。右足の親指と爪は何事もなく無事に帰宅できました。しかし、右足の親指をかばって歩いていたので体重のバランスはおかしかった。つま先のある靴でも先端が丸まっているので、爪にも窮屈な思いをさせてしまいました。
出血や痛みはありませんでしたが、爪が元通りに伸びるまでは、やはり踵の低い靴が理想といえます。
亀裂から爪の内部で化膿?乾いたモノと湿ったモノが出てきた。
爪を押したら痛いかな?と試していたら、亀裂付近で爪の中に水?がある模様。毎日消毒をしているので、液体が入っていると判断して、押し出しをしてみました。
乾燥してカピカピになったモノがでてきました。透明の消毒液かと想像していたのにパサパサしています。付着している爪から取ろうとしたら、ポロポロでした。
爪の内部で化膿している、ということか?しかし痛くない。ひとまず、全部出し切ってから、また経過観察することにしました。
乾いた膿のようなモノが出てから翌日になっても、痛みはありません。見た目にも変化がなく、異常とは思えませんでした。
いつも通り、入浴して、ガーゼ交換の時間です。消毒をして、前日と同じように爪の真ん中から内部のモノを押し出し。
結果、今度は水分をたっぷりと含んだねっとりとしたモノがでてきました。昨日とは正反対の性質です。しかも爪を押しても痛くない。赤みもないし出血もなし。
状況から考えられることは3つ。
1、剥がれた初日と膿のようなモノが出てきた日で爪を見比べると、亀裂が入っているところ付近が白くなっています。なのでヒビができたことによって、血液が流れだした。内出血して黒くなっていたけど、血液がなくなって白くなった。血流がよくなったことによって、出たモノ。
2、消毒をしたことで亀裂から液体が入って、爪の内部まで殺菌した。キレイにしたので、汚れた消毒液が出てきた。
3、乾いたモノが出てきた日は実は7cmのヒール靴を履いた日です。なので、かかとの高い靴で刺激された。
私は2番の「爪の中で汚れが溜まった。」だと思いました。我ながらなんというポジティブシンキングなのかと笑っちゃいました。
1番の内出血が解消された可能性もあります。しかし、爪の黒くなっているところが内出血かどうかも定かではないんです。
また、3番に書いた「ヒールの高い靴による影響」も濃厚な線だと考えられます。かかとの高い靴を履いて1日目に乾いたモノ、2日目に湿ったモノ、2日連続でしたが3日目からは何も出てきてません。
たくさん心配しましたが、化膿ではなかったという結論に至りました。
「消毒して、ガーゼ交換」という毎日の処置は正直面倒です。でも痛くないし、病院に行く時間もないので、自己処置でこのまま様子をみます。私がしている処置の方法は別の記事にしてあります。自分でできる剥がれた爪の処置を知りたい方は参考にご覧ください。
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