右足の親指についている爪が剥がれて7日が経過しました。
痛いこともなく、化膿もしていません。ただひとつ、爪にひび割れが見られたことが変化です。
処置もガーゼで包んでテープで止める、という至って簡単な方法です。
今回は剥がれた爪の近況報告「異常なし」や、現在と今後の処置「ガーゼで保護」をについてまとめました。1週間ではあまり変わっていませんね。
画像はイメージとして1枚だけ表示しています。グロテスクな画像が苦手という方もいるため、以下、記事内ではリンクで写真を貼り付けています。
足の爪が剥がれて1週間経過。左側4分の一にヒビが入ってる。
5月27日、右足の親指の爪が剥けました。1週間が経って6月2日の状態を報告します。
→【参考】足の爪が剥がれた(1日目)原因と病院行かずに自分でした応急処置。はこちら
特に変化ありません。相変わらず痛くないです。通常通り、親指に力を入れて歩けます。
変わったことがあるとしたら、爪に亀裂ができたことくらいです。
剥がれた瞬間はパカッと上を向いたものの、爪を元に戻したら何事もなかったかのように見えました。そして、7日後の写真は右側に亀裂が入ってました。直接自分の爪で確認してもヒビのようになってます。
爪の右側が割れてきた原因として、考えられることは「処置内容」です。テープ止めから、ガーゼで保護するように変更したので、歩行時や就寝時に爪が動いて、「ひび割れ」という結果になったのか?と思います。1週間で4分の1なので、計算通りなら1か月後には全てとれます。想像すると、ちょっと怖いです。
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靴下なしで寝てみた。爪はついたまま、朝までぐっすり就寝。
爪が剥がれた当初は、テープで止めたり、ガーゼで包んでいても不安でした。寝ている間に処置がとれて、爪もパリッとなくなったらどうしよう。タオルケットにひっかけたり、朝起きたら布団が血まみれだったら・・・。場所が足の親指だったこともあり、就寝中が特に心配でした。
処置をしても、ふとんに入ったら足にばかり意識が集中して眠れない。足だけを布団から出して寝ようとしても気になる。結局は、右足だけ靴下を履いて寝ていました。
ガーゼで親指を保護して自宅を歩いてみました。普通に生活できます。ガーゼや足につけたテープが取れる気配もありません。
なので、勇気を出して一度、裸足で寝てみました。
結果、朝起きてもガーゼはそのままの状態で、爪も剥がれていませんでした。もちろん、布団もキレイなままです。
初日だけは寝起きにすぐ足を確認したりハラハラしていましたが、2日目以降は気にならなくなりました。
通気性をよく、爪を乾燥させるには裸足で就寝することをおすすめします。無理に実行しても寝付けないので、気持ちが落ち着いたら挑戦してみてください。
親指をガーゼで包んでテープ止め。自己処置を続ける。
私が爪のためにしている処置は、右足の親指をガーゼで保護する方法です。
お風呂はガーゼをつけたままです。入浴後に、消毒をして、ガーゼで包んでテープを止める。
いまのところ、傷や爪に化膿などの悪化症状はみられません。
少々面倒ではありますが、病院に行っても消毒をしたり処置する手間は同じ。爪が伸びるまで待つことは変わりありません。
歩いたり力を入れたりしても痛くないです。悪化もしていないし、日常生活に差しさわりがないので、私はこのまま自分で処置を継続していこうと思っています。
心配な方は皮膚科のある病院へ行って、医師に診察してもらうことをおすすめします。
私が実践している処置は別の記事にまとめてあります。病院を受診したくない方で処置の仕方を知りたいなら参考までにご覧ください。
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