2016年5月27日に右足・親指の爪が剥がれました。
1日目から写真を撮って痛みや出血、化膿などの状態、爪に関する出来事を記録しています。1週間ごとに経過をまとめて毎週更新中です。
また、私は病院に行かずにセルフ診断です。自分でできる爪の処置の方法や、病院に行くときの診療科についても記事にしています。
「足の爪が剥がれる」ことについて、当ブログの記事をまとめています。
【週1更新】足の爪が剥がれた経過一覧。
〔1日目〕原因と病院行かずに自分でした応急処置。
- 右足の親指の爪が剥がれました。1日目。
- 足の爪が剥がれた私の原因は「栄養不良」。
- 応急処置は剥がれた爪をそのまま現状保存。「テープ止め。」
足から爪が剥がれた初日。原因や処置について、書いています。
→足の爪が剥がれた(1日目)原因と病院行かずに自分でした応急処置。はこちら
〔7日目〕1週間で亀裂入り。ガーゼで処置を継続。
- 足の爪が剥がれて1週間経過。左側4分の一にヒビが入ってる。
- 靴下なしで寝てみた。爪はついたまま、朝までぐっすり就寝。
- 親指をガーゼで包んでテープ止め。自己処置を続ける。
1週間で新しい健康な爪と古い剥がれた爪に亀裂が入りました。
また、靴下なしで就寝したことや、処置を継続することが書かれています。
→足の爪が剥がれた(7日目)1週間で亀裂入り。ガーゼで処置を継続。はこちら
〔14日目〕ヒール靴もOK。亀裂から化膿してきた?
- 足の爪が剥がれて2週間経過。痛みやヒビ割れ度に変わりなし。
- 7cmのヒールがある高い靴を履いても大丈夫。推奨はスニーカー。
- 亀裂から爪の内部で化膿?乾いたモノと湿ったモノが出てきた。
剥離から2週間後も爪や親指に異常はありませんでした。
ヒールの高い靴も履けるけど、スニーカーなどの平らなシューズがおすすめと判明。
指の皮膚と爪の中から、謎の物体が出てきました。化膿かと焦りましたが、違いました。
→足の爪が剥がれた(14日目)ヒール靴もOK。亀裂から化膿してきた?はこちら
〔21日目〕入浴後に浮いた爪。
- 足の爪が剥がれて3週間経過。痛みやヒビ割れ度に変わりなし。
- 【画像注意】真っ黒な爪の裏側は腐っていた?親指の内部事情。
- 右足・親指の爪を比較。21日間で伸びた爪の長さ推定3mm。
3週間が経っても、特に変わった様子がみられませんでした。
爪の裏側や皮膚の状態が確認できたので報告と、爪が伸びたので長さを比べました。
〔28日目〕亀裂が爪の三分の二まで進む。
- 足の爪が剥がれて4週間経過。三分の一まで健康な爪が伸びた。
- 新旧の爪で境界線。爪の三分の二まで完全に剥離。
- ガーゼで処置を継続。無名の安い消毒液でOK。
約1か月後の経過報告です。かすかに繋がっていた新しい爪と古い爪が、ほとんど途切れました。
私が処置に使っている消毒液をご紹介しました。
→足の爪が剥がれた(28日目)亀裂が爪の三分の二まで進む。はこちら
〔35日目〕新発見「爪は黒くない、白かった。」
- 足から爪が剥がれて5週間経過。爪は順調に伸びている。
- 爪本体は白かった事実。黒くなってた実態は?
- 病院受診したくない。自分で処置をして1か月後も経過良好。
爪が剥がれた日から2か月目に突入です。爪が伸びてきたので、黒いところを部分的に切り取ってみました。「爪は黒くなかった。白い爪に膜のようなものがついていた。」ということが一部採取してみてわかりました。
→足の爪が剥がれた(35日目)新発見「爪は黒くない、白かった。」はこちら
〔42日目〕事件!親指から爪が離れてなくなった。
- 足から爪が剥がれて6週間経過。爪がなくても痛くない右足親指。
- 爪から黒い欠片が流出。綿棒で爪裏をこすってみた。
- 事件発生!爪が指から完全に取れた。でも痛くない。
6週目が経った親指の剥がれた爪情報です。爪のことだけなのに、黒いカスがでてきたり、すごくボリュームのある1週間になりました。爪が斜めに傾いていたので、綿棒で爪裏の掃除をしてみました。いまは白くて綺麗な爪です。
2か月目にして、とうとう爪が完全に指から取れてしまいました。「爪がなければ痛い」と思ってしましたが、意外と平気です。
→足の爪が剥がれた(42日目)事件!親指から爪が離れてなくなった。はこちら
〔49日目〕爪がない指で歩いても日常生活に支障なし。
- 足から爪が剥がれて7週間経過。爪がなくても障害なし。
- 爪がなくなったので親指にしていた処置を簡易化しまいた。
- 爪がなくても足の処置は続行。基本は同じ「消毒とガーゼ交換」。
爪がなくなった日から1週間が経ち、歩いたり走っても痛くない。目的であった爪が取れてしまったので、足にしていたガーゼを1枚にできました。
新しく健康な爪が半分以上にまで伸びれば大丈夫。爪がなくても痛くないし、むしろ処置た方が簡単になります。
→足の爪が剥がれた(49日目)爪がない指で歩いても日常生活に支障なし。はこちら
〔56日目〕新しい爪を画像で比較。2週間で1cm伸びた。
- 足から爪が剥がれて8週間経過。消毒ガーゼ処置を忘れても平気。
- 爪の2週間ビフォーアフター「伸びた長さ約1cm!!」
- 爪切りができるまで「消毒とガーゼ交換」が必要。
2か月経っても痛みや出血など症状ということはないです。仕事や私生活に影響はありません。
古い爪が完全になくなった2週間前と画像でビフォーアフターをしました。約1cmも爪が伸びていて嬉しい気持ちになりました。
→足の爪が剥がれた(56日目)新しい爪を画像で比較。2週間で1cm伸びた。はこちら
〔63日目〕経過良好。黒い爪もピンク色になった。
- 足から爪が剥がれて9週間経過。異変なく良好状態を維持。
- 爪の前後を画像で比較。剥がれた直後→9週間。
- 爪切りができるまで「消毒とガーゼ交換」が必要。
順調に新しい爪が伸びていて、異常が見当たりません。
比べる時期をずらしてビフォーアフター企画をしました。2か月で爪が生まれ変わりました。
→足の爪が剥がれた(63日目)経過良好。黒い爪もピンク色になった。はこちら
〔70日目〕古い爪が取れたら処置をしない方がいい?
- 足から爪が剥がれて10週間経過。ほぼ元通りまで回復。
- 剥がれた爪の処置を忘れる。処置をしなかったら早く伸びるのか?
- 左足・親指の爪も黒く膨らんで剥がれそう。
爪が順調に伸びて処置を忘れる日々です。
もしかしたら、処置をしない方が完治が早まるかもしれない。
なので、1週間処置をしなかったらどうなるのか検証を始めました。
→足の爪が剥がれた(70日目)古い爪が取れたら処置をしない方がいい?はこちら
足の爪が剥がれた時の処置。
- 剥がれた爪の処置。テープ止め→ガーゼ保護に変更。
- 用意するもの:絆創膏テープ、医療用ガーゼ。(消毒液)
- 足の爪をガーゼで保護する処置手順。
爪が親指から剥がれた時の処置方法をまとめています。
準備から始まり、手順まで、誰でも自分でできる処置なので、参考にしてみてください。
→足の爪が剥がれた時の処置。ガーゼで通気性よく乾燥させること。はこちら
足の爪が剥がれた。病院の診療科は何科?
- 足の爪が剥がれたら病院で診てもらいましょう。受診は「皮膚科」。
- 病院に行きたくない。受診しなかった時のリスクとは?
- 病院を受診しないで、剥がれた足の爪を自分で処置するならどうするの?
足から爪が剥がれた時に何科を受診すれば良いのか?
また、病院はお金がかかるし、面倒。待ち時間も長いから疲れる。なので、私は皮膚科受診をしないで、自分で処置しています。
病院に行かないなら、細菌感染や化膿するかもしれない。親指、爪、足全体が悪化の可能性もあります。自己診断するなら危険性を理解しておきましょう。
→足の爪が剥がれた。病院に行くとしたら診療科は何科?はこちら
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