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足の爪が剥がれた(1日目)原因と病院行かずに自分でした応急処置。

足爪剥がれる痛くない黒い内出血2

先日、私の足(親指)についている爪が剥がれました。

痛くもかゆくもない。出血もありません。原因は栄養不良で、処置も自分でしました。

今回は長期になりそうなので、定期的に経過を更新していこうと思います。

というわけで、足の爪が剥がれること(1日目)、原因や応急処置の方法についてまとめました。

画像はイメージとして1枚だけ表示しています。グロテスクな画像が苦手という方もいるため、以下、記事内ではリンクで写真を貼り付けています。

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右足の親指の爪が剥がれました。1日目。

私の体験談でも、今回は場所が「足の爪」なので、実際の写真も一緒に更新していこうと思います。

まず、爪が剥がれたのは、右足の親指。画像でいう上3分の2ほどで変色している部分です。下の白いところは健康な爪です。

事の発端はアルバイト中にオフィスサンダルを履いていて、物に引っかかって「ペリッ」と音が鳴りました。

「ん?あれ?」と足を見たらストッキングの中で爪が斜めにめくれていました。痛いと思ったのは物に引っかけた一瞬で、基本的に全然痛くないです。

ちなみに、黒くなっているのはパンプスを長時間履いて内出血したものと思われます。※病院に行って診察・診断を受けたわけではありません。

→右足・親指の剥がれた爪はこちら

 

爪が浮いている現状のチェック。斜めから撮影。

やはり足の爪が剥がれています。確認。

→浮いている爪を画像で確認はこちら

 

足の指を上から撮影。

親指と爪が離れていることがわかります。確認。

ということで、右足の親指の爪が剥がれました。

→皮膚と爪が離れている画像はこちら

 

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足の爪が剥がれた私の原因は「栄養不良」。

私の場合、足の爪が剥けた原因は「栄養不良」です。過去に足の指の爪が欠けたことがあり、病院で診てもらった時に同じ栄養不足と言われました。確かに、仕事も忙しく、ちゃんと栄養バランスを考えた食事を摂っていた、とは言えません。認めます。

心当たりもあるし、今回は原因もわかっています。また、以前は初めてのことでもあり、「爪が欠けた。」事実に動揺しました。病院に勤務していて皮膚科もありましたので受診しました。

診察した医師が放った第一声「え?これだけ?で?どうしたの?」

ボンドなど接着剤でくっつけるわけにも行かない。痛くないけど、血も出てないけど、不安でいっぱいだったのに「これだけ?」と言われて不愉快でした。

当時の治療としては、何もしない。爪は自然に伸びてくる。という1分程度の診察だけで、約1,000円も外来医療費がかかりました。

前回で原因もわかっているし、やる手当がない、薬も使わないこととわかっているので、今回は皮膚科など病院にも行っていません。

 

応急処置は剥がれた爪をそのまま現状保存。「テープ止め。」

私は昔、足の爪が欠けたときのことを思い出して、自分で処置をしました。

まず、めくれた爪を親指の元の位置に戻します。

両端が若干の溝になっていて、爪が生える道になっています。

爪が自然に伸びるために道を確保しておくためです。

→爪を足の元の位置に戻した画像はこちら

 

あとは剥がれた爪と健康で親指の皮膚とついている部分、周囲をテープでぐるぐる巻きにします。

※万が一、爪が取れてしまった場合は仕方ないです。

私の寝相は良い方で、朝起きた時も、あまり布団が乱れていません。それでも「足を動かしてテープが剥がれてしまったら・・・。」、「爪ごと取れて夜中に出血したら・・・。」、想像したくないです。

なので、保護のため右足だけ靴下を履いて寝ています。普段は裸足で眠りたいですが、已む負えないですね。

テープは爪が止まれば何でもいいです。サビオやカットバンなどの絆創膏を貼っても大丈夫です。

→剥がれた爪に処置した足の画像はこちら

 

「足の爪が剥がれたときの処置」について別記事を更新しました。

→足の爪が剥がれた時の処置。ガーゼで通気性よく乾燥させること。はこちら

 

→足の爪が剥がれた(7日目)の報告記事はこちら

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