右足の親指から爪が剥がれて5週間になります。
指、皮膚、爪など足に変わった様子はみられません。1か月以上経った今、亀裂はなくなり、新旧の爪はもうほとんど繋がっていません。
一見、爪が黒くなっていると思えます。不思議に思ったので、部分的に切り取ったら黒いモノは膜状のカスで、爪本体は白く健康的な色でした。
今回は、爪が剥がれてから35日後の経過報告と、爪の裏に潜んだ黒いカスを公開します。
画像はイメージとして1枚だけ表示しています。グロテスクな画像が苦手という方もいるため、以下、記事内ではリンクで写真を貼り付けています。
足から爪が剥がれて5週間経過。爪は順調に伸びている。
5月末に足の指から爪が剥がれて、5週間の経過を報告します。
親指や皮膚、爪、右足など、35日が経っても異常ないです。痛み、かゆみ、化膿、出血・・・、心配に思うことは、ひとつもありません。
新しい爪と古い爪が、かすかにくっついているのですけど、亀裂も進みました。もうほとんど右側まできています。もはや亀裂ではなく、「新旧の爪が1本の糸で繋がっている」の方が表現として正しいのではないかと思います。
毎日小学1年生のアサガオの観察日記をつけているように、特別何も起こらない。血が出てきたり化膿されても困るのですが、あまり治っている実感がないです。
「爪は伸びているのか?順調に完治へ向かっているんだろうか?」と時々不安に思う時があります。ガーゼ交換のときに毎日写真を撮っているし、このブログでも1週間ごとに経過を更新しているので、過去の爪をみて確認しています。
私の右足親指の爪は少しずつ成長し、治ってきていました。生え変わり状況を確認できて安心しました。
爪本体は白かった事実。黒くなってた実態は?
1日1回は爪を守っているガーゼを取り換えています。するとやはり、「爪の黒い部分は何なんだろうか?」という疑問が出てきます。そこで、調査すべく黒いところを含んだ爪を一部切り取ってみました!
手で触ってみても、乾いていて何も感じない。「ザラザラしている」、「ヌルヌルしている」という感覚はないです。見た目はヌルッとしていると思いましたが予想外です。
ドラッグストアで薬剤師さんに話を聞いた時は、爪が黒くなり、厚みもある。症状から「爪水虫」の可能性が高いということでした。
爪水虫はそのままで爪の水虫です。よくある水虫とは指や足の裏が痒くて痛くなります。また、水虫は真菌といって、カビです。爪水虫は指ではなく爪がカビたことを意味します。
よって現時点で、「爪の黒い膜は爪水虫のカビである。」と考えられます。
私はヒールのあるパンプスを履いていた頃の爪なので、爪で内出血したのではないかと思っていました。分厚い爪を考えると、爪水虫の方がありえますね。
爪を立ててみました。断面ですね。
黒いところが1枚めくれています。爪が黒くなっているのではなかったです。膜のようになっていました。
取れるならもしかすると綺麗にできるのかもしれない。なので、爪の上側をちょっとこすってみました。
結果、黒い膜状のカスは取れて、爪が白くなりました。ちょっと嬉しいです。ゴミが詰まっていたような感じです。
そして、「黒いモノが何なのか?」まだハッキリしていません。「爪を一部切り取って郵送で検査してくれるところはないか?」探しています。検査機関や爪の裏にあった黒い物体の正体など、分かり次第また報告します。
病院受診したくない。自分で処置をして1か月後も経過良好。
足指の爪が剥がれてから1か月以上になりますが、経過は良好です。
私は病院に行かないで自分で処置をしています。それでも痛くない、血も出ないし、腫れることもない。
毎日消毒をして、ガーゼを交換して、通気性をよく清潔にしていれば大丈夫です。
病院に行きたくないから無理して受診する必要もありません。私の処置を参考にしたいなら別の記事にしてありますので、ご覧ください。ただし、処置や状態の悪化などは自己責任の元で管理をお願いします。
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