右足・親指の爪が剥がれて4週間が経ちました。
足や指、爪に異常なし。ただひとつ、亀裂が進んだだけ。。あと、1m×1枚のガーゼもなくなりました。
今回は、ひび割れ度合を含めて、足の指・剥がれた爪の近況報告をします。
画像はイメージとして1枚だけ表示しています。グロテスクな画像が苦手という方もいるため、以下、記事内ではリンクで写真を貼り付けています。
足の爪が剥がれて4週間経過。三分の一まで健康な爪が伸びた。
5月27日に右足(親指)の爪が剥けて、4週間の経過を報告します。
前回に引き続き、28日後でも痛みや出血はありません。足全体を見ても、指、爪など部分的にチェックしても通常通りです。もちろん化膿もしていません。
毎日見ているとわかりませんが、写真でみると爪が伸びていることがわかりホッと安心しますね。ピンク色で健康的な爪が下から三分の一ほどになりました。経過良好◎直接触ってみても段差になっていたり、厚みもあるわけではないので、順調です。
消毒やガーゼ交換など処置を日々忘れずにしています。また、0.1mmでも伸びたらチマチマ爪切りです。手間はかかりますけど、5週目も様子をみていきます。
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新旧の爪で境界線。爪の三分の二まで完全に剥離。
爪が剥がれて1週間で四分の一までひび割れしました。こまめに確認していましたが、気づいたら爪の三分の二まで亀裂が進んでいます。
爪の右側を軽く押しただけで、左側はカパッと浮きます。「完全剥離」ですね。
ただ、浮くのは上部分(古い爪)であって、下部(新しい爪)は指にくっついています。なので、爪がきちんと成長していることが確認できました。
親指の左側に黒い丸があり、手の爪で触ってみたところ、玉のようなものでした。私の予想では、爪の裏側が腐ってカスのようなものができた、と考えています。無事に取れて、翌日からは現れていません。
剥がれた爪が下に付いてるうちに、全部生え変わってほしいと願っています。
栄養不足が原因であれば、何を食べれば良いのか、調べています。結局バランスよく何でも食べることが良いことになります。わかり次第、特に爪に生成のため必要な要素をまとめようと思っています。
→古い爪と新しい爪に亀裂が入ったところを画像でみるにはこちら
ガーゼで処置を継続。無名の安い消毒液でOK。
私は病院に行かずに自分で処置をしています。そこで、1mのガーゼが4週目でなくなったことと、私が使用している消毒液をご紹介します。
一番最初はテープで爪を固定していましたが、細菌が入って化膿してしまうかもしれない。絆創膏やテープで止めると、伸びたくても爪が伸びれない。
化膿したら病院に行かなきゃいけなくなるし、時間やお金もかかる。細菌感染を恐れて、爪と親指の皮膚を乾燥させるため風通しをよくする。
通気性をよくするためガーゼで剥がれる爪の悪化を防止します。消費ペースが読めなかったので、ドラッグストアで一番小さい1m×1枚のガーゼを購入しました。3週間が経過したところで、なくなりました。1か月はもたなかったです。
また、私は入浴後にガーゼを取り換えています。自宅のシャワーを浴びるだけですが、お湯をかけているし、1日靴下やストッキングを履いているので、念のため、消毒をしています。
私の消毒液は、無名の安いものです。以前は消毒といえばマキロンが一番!と信じ、第一三共ヘルスケアの「マキロン」を使用していました。ですが、ドラッグストアで購入しようとしたら、他にも種類がたくさんあり迷ったので薬剤師さんに質問しました。
結果:「マキロンと無名の消毒液は、どちらでも大丈夫。むしろ、効果としては無名会社さんの方が消毒力があります。」
というわけで、私は無名会社の消毒液を使っています。今回のような爪が剥がれた時やすり傷、切り傷などでも化膿したことはありません。消毒液としての役目を果たしているので十分だと私は思います。ちなみに、私の使っている消毒液は「タマガワ」という会社で、玉川衛材株式会社です。
マキロンへのこだわりがなければ、消毒液を変えても大丈夫です。
右足・親指の剥がれた爪の詳しい処置方法については、別の記事でまとめています。「自分でどうしたらいいのかわからない。」という方は参考までにご覧いただけます。
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