足の爪が剥がれて3週間が経ちました。
痛みが出たり出血や化膿もしていません。出来事としては、湯船に浸かったら爪が動くようになったことです。あと、爪切りをしていて伸びたなぁと思いました。
今回、21日目の記事は「剥がれた爪の経過報告」、「動いてわかった右足・親指の爪と皮膚の間事情」、「爪の伸び具合を比較してみた。」の3本です。
画像はイメージとして1枚だけ表示しています。グロテスクな画像が苦手という方もいるため、以下、記事内ではリンクで写真を貼り付けています。
足の爪が剥がれて3週間経過。痛みやヒビ割れ度に変わりなし。
先月27日、右足(親指)の爪が剥けてから3週間の経過を報告します。
爪が剥けて21日目も、痛い、出血、化膿はありません。
毎日歩いていますし、急いでいる時は小走りもできます。アルバイトも支障がなく、一緒に働いている方と同じように仕事ができます。
「米5kgなど重いものを持ったときに力んでも痛くない。爪があるからこそ踏ん張れるんだ。」と思えば、剥がれた爪を取らずに残してよかったと思います。
ガーゼ交換は面倒ですが、日常生活を変えずにいられることを考えたら、病院に行く必要がない。このまま様子をみることにいます。
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【画像注意】真っ黒な爪の裏側は腐っていた?親指の内部事情。
北海道は6月中旬でもまだ冷え込みます。しかも私は寒がりで冷え性なので、いつも手足が冷たいです。湯船にお湯を溜めてお風呂に入っていました。入浴後のガーゼ交換をするとき、爪の亀裂や色、状態をチェック。
ぐらっ!恐る恐る手前に引いてみました。めくる、とも言いますね。
爪が動いた!!完全に親指の皮膚から離れてます。。。
遡ること3週間前、爪が剥がれた初日。私はテープで爪を固定して応急処置をしました。2日目以降は皮膚にくっつき、爪が動きませんでした。元に戻ったのかと思うこともありましたが、亀裂は入ってるし、爪の中から膿のようなものも出てきた。なので、悪化させないためにガーゼで包んで保護してきました。
「お風呂で体の血行がよくなり、皮膚も柔らかくなった。お湯が爪と指の間から入り、再び剥がれた。」と私は考えます。
また、爪の裏側、指の皮膚はどうなっているのか?気になっていたので確認してみました。
私は親指の爪が真っ黒で分厚く膨らんでいます。ドラッグストアの薬剤師さん曰くは「爪水虫」です。特に黒い部分がどうなっているのか?知りたかったです。
黒い爪の裏側はぐちゃぐちゃで、爪が腐っているかのようでした。指の皮膚は意外にもキレイでした。皮がめくれて熟しているのか?と想像していましたが、肌色で手や顔などと変わりません。
爪を手前にめくってみましたんですけど、画像の角度が限界でした。もっと曲げれそうだったけど、パキッて爪が割れそうで怖かったです。
爪が剥がれてから3週間は風邪を通すことができなかったので、今後のガーゼ交換する時は1分でも乾燥させるようにします。現在は消毒してふーふーしたり乾かすようにしています。
右足・親指の爪を比較。21日間で伸びた爪の長さ推定3mm。
剥がれた状態からくっついた通常な爪へ伸びるまで待つしかない。爪が伸びたらちょっとずつちょっとずつ切ってお手入れをします。
「足の爪、結構伸びたなぁ。」って爪切りをしていて気づきました。
毎日見ていると気づきにくいですが、1日目と21日目を写真で比べてみました。
側面まで新しい爪になっています。伸びた爪の長さは、側面と私の感覚的な計測で、推定3mm。当たり前のことではありますが、日々の爪切りは0.1mm程度。キャベツの千切りより細いんじゃないかと思うくらいの爪なんですね。(実は、ちょっと感動しました。)
爪が剥がれた日はどうなることかと内心ハラハラしていましたが、爪はすくすくと伸びていました。爪全体を見比べても、黒い部分が薄くなっていたりピンクの健康な爪の色になっています。経過良好の証ですね。順調な爪の状態を見て嬉しくなりました。
「消毒とガーゼ交換」という日々の処置は正直めんどくさいです。でも痛み・出血・化膿がなく、経過良好。受診する時間がなければ、病院に行っても帰宅後は自分で処置するのは同じこと。特に異常もないのでこのまま自己処置で様子をみます。私がしている処置の方法は別の記事にしてあります。足の爪が剥がれて処置を知りたい方は参考にご覧ください。
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