スーパーのお菓子コーナーに、「たべるマスク」が陳列されていました。
シールド乳酸菌が100億個も入っていて、風邪などの予防に良い、買って食べてみました。
今回は、2017年もインフルエンザに感染しないため、森永のお菓子「たべるマスク」をご紹介します。
「たべるマスク」を食べてみた。シュワシュワしなかった。
食べるマスクは乳酸菌がたくさん入ったタブレットです。味はヨーグルト風味と記載もあり、そのまんまヨーグレットでした。
パッケージや口コミサイトでは「シュワシュワする」と書かれていましたが、全然シュワシュワや泡などの感覚がありません。私はキャンディのあわだまくらいだと思っていたので、想像の方が大きくなってしまったのかもしれないです。
たべるマスクは中身をあけると、1つずつ個別包装されているので、ピルケースや筆箱などにも入れれます。手軽に風邪やインフルエンザ予防ができるので、私としては高評価です。
シールド乳酸菌でインフルエンザの予防効果があります。
風邪やインフルエンザは乾燥していると菌が繁殖しやすいです。なので、飴玉をなめると唾液がでて、ウイルスに感染しにくくなります。
私はよく飴玉をなめていましたが、糖分100%で太ってきたので、やめていました。でも、たべるマスクは砂糖よりも体を守る乳酸菌が多く含まれていて、健康的なお菓子ですね。仕事中など飲み物を飲めない時も、のどを潤せます。
1日3粒でシールド乳酸菌が100億個。標準で21個入っているので、1週間で1袋の計算になります。ちなみに、私が買った1袋は22粒でした。1日1個でも大丈夫なので、お昼休みに1粒なら、食後のデザート感覚にもできます。
寒くなってきて風邪やインフルエンザが流行する時期。手間や面倒なことはないし、顔を覆わずに予防できると思ったら優れものですね。
接客業や飲食店など、仕事中にマスクをできない方。人混みに出かける時。年末年始や年度末などの忙しい季節。タブレットをなめているだけで、インフルエンザを予防できます。
飴玉と違って甘い匂いなどもないので、たべるマスクをお口に入れてもバレません。通勤などの電車移動から、なめてみてはいかがでしょうか?
医療用マスクを合わせて使えばインフルエンザも怖くない。
たべるマスクは商品名で、喉に膜を張ったりできません。可能な限り、口や鼻をマスクで覆って菌の侵入を防ぎましょう。
寒くなってくると増える風邪。真冬に威力を発揮するインフルエンザ。感染予防の方法は今も昔も変わらず「手洗い、うがい」が基本です。2017年も元気に冬を乗り切るために、通常のマスクも用意しておくと安心ですよ。
ウイルスの感染対策に有効的な医療用マスクは、「サージカルマスク」です。Amazonでまとめ買いをすると、1枚あたり9円という低価格で購入できます。11月~12月の忙しい時期になる前に、準備しておくと安心ですよ。
→インフルエンザの感染予防にサージカルマスクを用意するにはこちら
インフルエンザ対策で予防法をまとめた去年の記事があります。手洗い、うがい、マスクは2017年も変わりませんので、参考にご覧ください。
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