高額療養費の申請書、名前や住所を省略する方法。押印すればコピー可!

高額療養費申請書類名前住所省略する方法全国健康保険協会

入院費用と外来費用を合算して、高額療養費の還付手続きをするとき。

外来医療費で、病院の治療代と調剤薬局の薬代を合わせて、高額療養費の申請をするとき。

がんや白血病など、治療が長引く病気の場合、高額療養費の申請用紙を毎月記入するのが、面倒になりますよね。

全国健康保険協会では、高額療養費を申請するときに、還付手続き書類の記入を省略することができます。

最初の1枚だけ、名前や住所、保険証の番号などを記入しておいて、後はコピーします。コピーしたものを押印すれば、そのまま申請書として使えるので楽ですよ。

高額療養費の申請書をコピーすれば毎回書かずに済みます。

全国健康保険協会協会けんぽ押印すれば毎回書かなくて良い1

書類の記入を省略する方法は、「全国健康保険協会で高額療養費の申請をするとき、同じ内容のところは書類を記入してコピーして使ってもいい」ということです。

この申請書は、高額療養費の還付手続きをするときに使う用紙です。(一度3割負担で病院に支払って高額分は健康保険に請求する方法。)

→【参考】高額療養費の還付申請(償還払い)とは?3割負担して高額分を戻す方法。はこちら

名前や住所、電話番号などは、毎月変わるものじゃないですよね。なので、最初の1枚だけ記入して、原本にする。

そして、高額療養費の申請するときは、必ず「押印」をすること。

押印があれば、名前や住所などを1枚ずつ書いていなくても申請できるのです。

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高額療養費の書類を省略できる項目と省略できない項目。

高額療養費の申請書の中で、コピーして省略可能なところと、毎回書かなきゃいけないところを一覧にしておきます。

高額療養費の申請書の記入を省略できる項目

  • 被保険者情報(被保険者証の記号・番号、生年月日、氏名、住所、電話番号)
  • 被保険者氏名
  • 認定対象者欄(療養を受ける方)

大きくわけて3か所。細かく分けると7か所は、コピーと押印で、1枚の原本を繰り返し使えます。

5~6枚くらい、まとめてコピーしておくと、少しでも記入する手間が省けます。

高額療養費の申請書の記入を省略できない項目

  • 被保険者情報(印鑑)
  • 認定対象者欄(療養予定期間、療養する方は長期入院されましたか?)
  • 日付
  • 振込先指定口座
  • 申請内容
  • 長期入院欄
  • 市長村長が証明する欄

この8か所については、診療年月や医療費の金額など、毎月変更になる部分です。

なので空白にしておいて、高額療養費の申請前に、病院や調剤薬局などの領収証を見ながら記入するようにします。

高額療養費の申請書類を記入後にコピーすることは、全国健康保険協会に教えて頂きました。

「高額療養費のような正式な書類は、コピーしてはいけない」と思いがちです。

しかし、『押印をすればコピーしても良い。名前や住所などの記入を省略できますよ。』ということは、全国健康保険協会から教えて頂いた方法です。

私も、コピーと押印で高額療養費の申請したことがあり、すごく簡単だと実感しています。

  • 「高額療養費の書類を書くのが苦手。」
  • 「保険証の記号や番号など、いつもわからなくなる。」

という患者さんや、ご家族の方は、ぜひやってみてはいかがでしょうか。

保険証や健康保険などについての記事は他にもあります。参考にご覧ください。

→保険証や負担割合、種類など、健康保険の疑問を解決します。はこちら

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