高額療養費は親知らずを抜くとき歯科・口腔外科でも使えるのかな?

「高額療養費って歯医者さんでも使えるのかな?」、「おやしらずを抜くときでも安くなりますか?」っていう方に解説します。

高額療養費は歯科口腔外科でも使えます。しかし、親知らずを抜く時は対象外です。

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歯科・口腔外科も高額療養費を使えば安くなります。

高額療養費制度といえば外科など手術の多い診療科や内科でもガンなどの病気しか使えないと思われがちです。

でも歯科など、何科でも対象です!

ただ、歯科と口腔外科は整形外科などの診療科と合わせることはできません。

総合病院でひとつの建物に隣り合わせで歯科と眼科の外来窓口があったとしても別の病院として扱われているからです。

なので、歯科でも限度額適用認定証など高額療養費の手続きはできます。

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おやしらずを抜くときは高額療養費の必要がありません。

最近では親知らずを抜くときに全身麻酔をかけて4本まとめて抜いてしまう病院も増えてきました。

2泊3日の入院で全身麻酔しかも4本も抜歯。

  • 「歯を抜くって手術っていうし麻酔も高そう。じゃあ医療費が高額になるんじゃない?」
  • 「手続きしないとお金がなくて支払えない。」

とよく聞かれますが、ほとんど対象になることがありません。

住民税を支払ってる場合、約80,100円が目安になります。

手術、麻酔、入院・・・とはいえ大体60,000円~70,000円で高額療養費の手続きをしても使わないことになります。

70,000円だって大金ですが高額療養費の対象外なので申請する必要はありません。

(住民税を支払ってない非課税世帯なら35,400円以上の医療費は安くなるので手続きはしたほうがいいです。)

 

歯科・口腔外科で手続きがした方がいいのはどういうとき?

歯医者さんでも高額療養費は使えるけど親知らずのときはいらない。

「じゃあどういうときに必要なの?」となります。

  • 「アゴを骨折して手術した。」
  • 「舌の癌になった。」

などは高額になる可能性があるので制度を活用すると安くなります。

歯を抜く手術は1本3,150円、4本12,600円アゴの骨折の手術は両顎で49,680円です。(※どちらも3割負担の計算です。)

同じ手術でも金額や入院期間が違います。

舌のがんなら3割負担で192,480円と手術だけで高額になります。

手術方法や治療方針で入院予定期間も変わりますので手続きしたほうがいいのかわからなかったら事務の方に聞いてみてください。

大体いくら位になるのか高額療養費は手続きした方がいいのか治療予定を踏まえて教えてくれますので参考になります。

 

保険証や健康保険などについての記事は他にもあります。参考にご覧ください。

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ABOUTこの記事をかいた人

専門学校で3年間、医療事務の勉強。医療事務や診療情報管理士の資格を取得しました。就職先も、大きな総合病院から小さなクリニックまで、4か所で医療事務の仕事をしてきました。健康保険や高額療養費、入院費、外来費、DPCの計算、医療費は難しい。なので現在は、専門学校で勉強してきたことと、元医療事務の経験を元に、困ってる患者さんへブログで医療費の情報を発信しています。