医療費が支払えないなら全国健康保険協会からお金を借りる貸付制度!

「医療費が高額になっちゃった。」、「還付手続きするにも高額分を一度支払うお金がない。」と、医療費の支払いに困ってる方へ。

社会保険の全国健康保険協会なら「貸付制度」でお金を借りれます!

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貸付制度とは全国健康保険協会からお金を借りることです。

「医療費が高くなったから高額療養費の還付手続きをしたい。でも支払うお金がなくて困ってる。」

という方のために貸付制度があります。

医療費が300,000円だった場合、還付手続きをすると212,570円戻ってきます。

早く高額分のお金が欲しいのに分割で1か月20,000円支払っても完済まで1年以上です。

貸付制度は高額療養費の8割を無利子で貸してくれるので3か月ほどですべての手続きが終わります。

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借りられるお金「高額医療費の8割分」の計算方法

貸付制度では高額療養費のうち8割を借りることができます。

3割負担で300,000円だった。という例で計算します。

医療費の10割が1,000,000円医療費の3割が300,000円です。

高額療養費の区分ウで計算すると300,000円→87,430円。

区分ウの計算式:80,100円+(総医療費-267,000円)×1%

→高額療養費の5つの区分についてはこちら

で、300,000円ー87,430円=212,570円が高額療養費です。※還付手続きで戻ってくるお金。

212,570円×0.8(8割)=170,056円が貸付制度で全国健康保険協会から借りれるお金です。

 

貸付制度の手続きする流れ

高額療養費全国健康保険協会貸付制度の流れ仕組み1-1

貸付制度は図をご覧の通り、すごくややこしくて面倒な手続きです。でも無利子でお金を貸してくれるので文句は言えません。

  1. 病院→患者さんへ3割負担の請求書がきます。
  2. 患者さんは全国健康保険協会へ貸付制度の申請をします。
  3. 全国健康保険協会→患者さんにお金が貸し出されます。
  4. 患者さんは病院へ3割分の医療費を支払います。
  5. 病院→患者さんは領収証をもらいます。
  6. 患者さんは全国健康保険協会に還付手続きの申請をします。※病院へ一度支払って高額分を返してもらう手続きです。
  7. 全国健康保険協会→患者さんへ高額分の返金をします。
  8. 患者さんは全国健康保険協会へ戻ってきた高額療養費から8割分のお金を返します。

となります。

一時的にお金を借りて最終的には返す。

銀行などから借りても同じことですが全国健康保険協会は無利子がメリット!

申込書や申請書、借用書など書類は必要なありますが高額療養費の還付手続きは2年以内なので分割で支払い続けるより期間をギュッと短縮したほうが気持ちもラクになるしおすすめです。

貸付制度の書類に関しては全国健康保険協会の都道府県で違うので保険証の支部に問い合わせてください。

→全国健康保険協会の公式サイトはこちら

 

保険証や健康保険などについての記事は他にもあります。参考にご覧ください。

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