右足・親指の爪が剥がれて11週間、古い爪が取れて5週間になります。
消毒やガーゼなど、爪の処置をしなかったら、伸びるスピードが上がるのか実験してみました。ですが、伸びているように思えませんでした。
今回は、足の指から爪が剥がれてから77日後の経過報告と、処置をしなければ爪が早く伸びるのか?実験結果をお送りします。
画像はイメージとして1枚だけ表示しています。グロテスクな画像が苦手という方もいるため、以下、記事内ではリンクで写真を貼り付けています。
足から爪が剥がれて11週間経過。爪伸びず。もう完治?
右足の親指から爪が剥がれてから、11週間後の報告をします。
爪を始め、足や親指に、異常はありません。
むしろ、伸びている様子もなく、全然変わっていないです。「爪の栄養が足りないのか?」など逆に不安になります。
私は爪切りができるようになったら経過観察も終了だと思っていましたが、もう完治として良いのではないか?と考えてしまいます。
実験「爪の伸びるスピードは処置で変わるのか?」結果発表。
先週、「処置を忘れたら、爪の成長スピードが速くなる!?」という疑問を抱いたので、急遽、試してみることにしました。
『爪は処置をしなかったら早く伸びるのか?』
1週間、足のことは放置していました。消毒やガーゼのいつもの処置はしません。靴下を履くときもそのまま布と接触させて、サンダルのときは素足で外気に触れています。
結果・・・。全然変わりませんでした。今回は1週間も期間があったのに、正直、伸びているようにも思えないです。
しかし、今回の実験でわかったこともあります。
「もう消毒やガーゼの処置をしなくても大丈夫。」ということです。もちろん細菌感染などの心配するなら処置をしても良いですが、やはり毎日の消毒とガーゼ交換は面倒ですからね。不安がなければ、そのまま放置しておいたら、少しずつでも爪は伸びていくでしょう。
消毒やガーゼ交換。いつもの処置はどうやってたの?
私は先週まで毎日、消毒してガーゼで保護する処置をしていました。
消毒はマキロンなどドラッグストアで買える市販のものです。ただ爪に消毒液をかけて、周りを拭いたら、内輪などで軽く仰いで終わりです。
ガーゼは爪が残っていた頃は、就寝中や昼間の活動している時に、取れないよう2枚重ねでした。爪がなくなってからは、直に接触させないで、通気性をよくすることを考えて1枚にしました。
ガーゼの処置方法や医療用テープの止め方は別の記事に書いておきました。あなたの参考にして頂けたら幸いです。
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