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ほぼ全病院対象!物価高騰と賃上げ料金、外来最大+57円。

2026年度(令和8年度)の医療費見直しでは、物価高騰に対応するための料金と医療従事者の賃上げ料金が注目されています。

それもそのはず、外来受診にも、入院したときにも、それぞれにこの2つの追加料金がかかってきます。

初診のときには57円、再診のときには18円が、毎回発生します。保険適用されて57円や18円と聞くと、小さな金額ではありますが、通院回数が増えると100円、200円と大きな金額になっていきます。

この記事では、「物価高騰の料金」と「職員の賃上げ料金」について、まとめていきます。初診料や再診料と同じように、ほぼ全病院でその都度かかる料金になるので、よくご確認ください。

この記事では、すべて3割負担で表示しています。表には10割負担と3割負担を書いています。

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物価高騰に対応するための料金。外来、初診時・再診時ともに+6円。来年は+12円。

2026年6月から
10割負担
3割負担2027年6月から
10割負担
3割負担
初診料
再診料
20円6円40円12円

まずはじめに、物価高騰に対応するための料金「物価対応料」です。(そのままですが。)

外来は、初診でも再診でも、1回ごとに6円。同じ日に同じ病院を2回受診したときも、その都度、6円ずつ発生します。

そして、1年後には、2倍になり、1回ごとに12円かかるようになります。

この物価高騰の料金は、今年できた新しい料金のため、6円、12円が丸ごと医療費値上げに直結します。

診療明細書には、「外来・在宅物価対応料」と表示されます。

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医療従事者の賃上げ料金、外来+12円~+120円。

2026年6月から
10割負担
3割負担2027年6月から
10割負担
3割負担
初診料170円51円340円102円
初診料(継続的に賃上げしている病院)400円
(170円+230円)
120円
(51円+69円)
740円
(340円+400円)
222円
(102円+120円)
再診料40円12円80円24円
再診料(継続的に賃上げしている病院)100円
(40円+60円)
30円
(12円+18円)
180円
(80円+100円)
54円
(24円+30円)

つぎに、医療従事者の賃上げ料金「ベースアップ評価料」です。

賃上げ料金については、いままで(2026年3月まで)も、「外来・在宅ベースアップ評価料」という名前で料金がありました。この料金が2026年度(令和8年度)の医療費見直しで、値上げされました。

外来は、初診のとき、1回18円→51円(33円値上げ)、再診のとき、1回6円→12円(6円値上げ)、になります。

また、過去の賃上げ実績をみて、継続的に賃上げをしている病院は、初診でプラス69円、再診でプラス18円、さらに高くなります。

継続的に賃上げしている病院の場合、初診時18円→120円(102円値上げ)、再診時6円→30円(24円値上げ)になることもあります。1回あたりは少額でも、かなり大きなダメージですよね。

そしてこの賃上げ料金も、1年後、2027年6月(来年)からは2倍になります。そして同じように継続的に賃上げをしている病院は、初診でプラス120円、再診でプラス30円、ともっともっと賃上げ料金が高くなります。

初診のときは1回33円~102円、再診のときは1回6円~24円の医療費値上げとなります。

診療明細書には、「外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)」と表示されます。

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まとめ

物価高騰の料金
10割負担
物価高騰の料金
3割負担
賃上げ料金
10割負担
賃上げ料金
3割負担
合計
3割負担
値上がり金額
初診時20円6円170円~400円51円~120円57円~126円39円~108円
再診時20円6円40円~100円12円~30円18円~36円12円~30円

になります。

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